2012年04月04日

身近になった投資と資産運用

かつて投資を行いたいと思ったら、証券会社の窓口まで足を運ばなければならないものでした。
そこであれこれ証券マンと話し合う。手数料などが高かったのはそのためですね。
ですが、それも今は昔、今ではインターネット上で簡単に投資を行う事が出来るようになったのですから驚きです。
パソコンだけではなく、携帯電話やスマートフォンなどからも簡単に行えるのですから如何に素晴らしい世の中になったのかが解るでしょう。
とはいえ、それはあくまでも「投資環境」の問題であって、投資の本質が変わってしまった訳ではありません。投資そのものはかつての投資同様、リスクが付きまとうものなのです。
実は最近この部分の意識が希薄な人が増えているといわれています。
投資が身近なものになってしまった弊害とも言えるでしょう。
投資はお金を預け、投資先が儲ければ自分も儲ける事が出来ます。
反面、投資先の事業が失敗するなどしてしまった場合、投資した額を回収する事が出来ない可能性もあるのです。ですが、身近なものになってしまったがため、投資を「儲ける事が出来るもの」、「資産運用の手段」としか思っていない人が増えてしまっているのです。
もちろんそのような面もあるのですが、リスクの部分を忘れてはなりません。
もしも投資が必ず儲ける事が出来るものであれば、多くの人が投資を行うでしょう。
働いているのがバカらしくなってしまうでしょう。

ですが実際には投資のおかげで巨額の借金を背負う事になってしまった人もいるのです。
そして当然それらは自己責任です。
誰かが補填してくれるようなものではありませんので、この部分を勘違いしてはならないでしょう。

また、これもあまり知られていないかもしれませんが、投資での利益は税金がかかります。
額面だけで「儲けた」と思っていても、いざ税金を控除したら実はあまり設けていなかった…という事もありますので、この部分は気を付けなければならない点と言えるでしょう。
このように、投資は決して美味しいだけの話しではないのです。大きな利益を生み出せる事もあるかもしれませんが、一方で大きな損失を被る可能性もあるのです。
この部分は投資を行うのであれば誰もが知っておかなければならない部分でしょう。投資に夢を見ている人も居るかもしれませんが、甘いだけの話ではないのです。
とはいえ、身近なものになったという点だけは事実です。それまで証券会社まで出向いていた人にとっては素晴らしい時代になりましたよね。

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posted by キャッシング at 18:57| ファイナンス